いろは歌留多 - 13 - お
お
江戸は: 老いては子に従え
大阪は: 鬼の女房に鬼神(きじん)
京都は: 鬼も十八。。(番茶も出花)
この歌留多言葉も江戸、大坂、京都違う意味合いですね。
江戸では 歳をとったらあまり出しゃばらずに若い者に
任せて年寄りはおとなしく子供に従えって事、
勿論です、頼りに、いえ、そこまでは望みません
自分の事が親に頼らず出来れば十二文ですよ~。
我が家では: 老いても子を養い。。それでも文句も言えないの?
気長に待つほど寿命はありません。。。。。。。
鬼の女房に鬼神: 鬼のような男には情け知らずの鬼のような
女が妻になる。・・・・いえいえ、鬼の様な男でないのに・・・
この先はあまり書かないほうが無難です。
鬼も十八・・・後に。番茶も出花と続くようですね
ここは気をつけて物を申さないと セクラハ とやらに
どのような、いえ一般的なお方も十八歳くらいになれば
より美しくなられます、 お茶は番茶でも入れたてなら
とても良い香りがして美味しいとこの言葉と対になって
いるようですね。 又、十八番や(お箱)として得意な
歌や芸の事もよく言いますね。ここでおいらの長年の
勘違いを白状するとかなり長い間思っていた事は
N H K のど自慢で何故か18番目の人が良く
鐘三つを鳴らすと言う飛んでもない俗説を信じていた事です。
暇があったらNHKに聞いてみようかな?
今日は13番ですがこのいろは歌留多ってとても面白い
ですね、それにとても立派なホームページや検索資料が
あり勉強になります。参考にさせていただきながら
出来るだけ自分なりのオリジナリテイでこの続きを
書いて行きたいと思います。
お。。。終わり。
スポンサーサイト